ショップオーナー、医院長必見!リストがなくても指定地域にDMを送る方法

こんにちは、松下です。
今年の夏は暑いそうですね。

さて、ショップや飲食店の集客の際にどのような方法をお試しでしょうか。
まずはお金をかけずに無料でとインターネット上での集客に頼りがちではありませんか。

地元に密着した飲食店やヘアサロン、病院は地元の方に愛されてこそ。

SNSアカウントを持っていたとしても、
質のよいフォロワーが大量にいなければ実際に反響を得るのは難しく、
メルマガの開封率も10%後半から20%あればいいところ。
母数が多ければある程度効果を見込めますが、本業もあるし・・・と悩みどころなのではないでしょうか。

ネットに頼らない従来ならではの施策として折込チラシやDMがあげられますが、
今回はリストがなくても郵便物が届けられる「地域特定郵便物」をご紹介します。

DMメディア実態調査2014 概要」によると、DM開封率は78.7%と高確率。
地域特定郵便物詳細及び参考資料をこの記事下部にリンクを貼っておきますので、おおまかな概要を把握したい方は下記をご覧ください。

 

配達地域特定郵便物とは

日本郵便が行うサービスで、
顧客リストがなくても指定地域の全戸に郵便物を届けるサービスです。

例えば港区六本木1丁目と2丁目の全戸にDMを配布することができ、別名「タウンメール」とも呼びます。

 

料金

1通28円〜。配布したい郵便物の重さによって料金が異なります。

 

配達日数

配布したい郵便物の送達日数+3日程度の猶予が必要です。
配送状況にもよるため郵送日時の指定はできないものの、おおまかな郵送日の目安がわかります。
例えば週末のセールを開催すると仮定すると
月曜、遅くとも火曜には郵便局へ印刷物を納めておく必要があるでしょう。

 

配布するには

あらかじめ配布したい区域の郵便局へ相談に行きましょう。
スケジュールや配布したい地域の選定、配布数(=印刷数)の相談に乗ってもらえます。

詳細決定後、配布したい印刷物を持っていき郵便局へ納品すればokです。

もう少しリッチな郵便物を送りたいときは

配達地域特定郵便と似たサービスとして「タウンプラス」があります。
こちらは地域特定郵便物よりは少しリッチなものです。

地域特定郵便物との違いは4つ。
1.地域特定郵便物と違い、郵便物の重さ・サイズに幅が持たせられる
2.マンション単位での郵送も可能
3.配布するために事前の契約が必要(※地域特定郵便物は契約不要)
4.郵送スケジュールにおよそ7日の猶予が必要。

 

効果測定は?

DM印刷数や発送数、商品の粗利にもよるためここで述べることはできませんが、
試算の一例としては次の例が挙げられます。

BEP(損益分岐点)>DM1通あたりの経費÷商品の粗利

また、レスポンスあたりのコストをCPR(Cost Per Response)と言い、
CPR=DM1通あたりの経費÷購入実数
となります。

こうした費用対効果や試算はもちろん
1レスポンスあたりの分析ができるよう、
DMに記載する内容はあらかじめ考慮しておいたほうがよいでしょう。

まとめ

同資料(※「DMメディア実態調査2014 概要」)によると、
開封後の行動については何も行っていない人が83.8%に及んでいるため
その後のPDCAを回すことが重要にはなってくるものの、
インターネット上での施策に頭打ち感のある方は試してみてはいかがでしょうか。

※本投稿は2016年5月調査時の内容です。詳しくは地元の郵便局にお尋ねください。

リンク・参考資料
地域特定郵便物

タウンプラス

一般社団法人日本ダイレクトメール協会「DMメディア実態調査2014」(要約版)

 

蛇足
この記事のサムネイルをゴー☆ジャスさんにしたい気持ちをとても我慢しています。
(※参考:ゴー☆ジャスさん